マッサージで『オキシトシン』が出ます

  • 2016年11月23日

『体の痛みが驚くほど軽くなったり、認知症の症状がピタリと止まったり。それを実現してくれるのは、あなたの体の中の「癒やしホルモン」です。

そのホルモンの名前は「オキシトシン」。親しい人に体に触れられた時などに、脳から出てきます。

その癒やし効果は大変大きく、関節の痛みや日ごろのストレスを大きく緩和することが分かっています。そのためスウェーデンや日本では、痛みやストレスを抱える患者さんを対象に背中などをさすってあげる「タッチケア」を行っている医療機関が多くあります。ほかにも、認知症の徘徊が減ったり、血圧が下がるなど、触れることで出るホルモン「オキシトシン」の可能性は計り知れません。』(NHK番組「ためしてガッテン」2016.6.1放送より)

マッサージ、リフレクソロジーなど人により心地よく触られる行為は、「オキシトシンの分泌」に効果があるそうです。「幸せホルモン」、「愛情ホルモン」とも呼ばれる「オキシトシンの効果」を体感してみませんか。女性スタッフが心を込めて施術させていただきます。